浜崎あゆみさんが、ご自身が病気だったということが判明したと告白されました。
アナフィラキシーショックを引き起こすほどの重大な病気が何なのか、病名が気になりますね!
今回は、浜崎あゆみさんの病名は何だったのか、甲状腺や骨粗鬆症に何らかの関係があるのかをまとめてお伝えさせていただきます。
また、気になる現在の容態についても調査してみましたよ!
浜崎あゆみの病名は何?甲状腺や骨粗鬆症に関係か?

浜崎あゆみさんの病名は何なのかが気になりますが、甲状腺や骨粗鬆症に何らかの関係があるのではないかと思いましたので、まとめてみました。
病名①甲状腺
浜崎あゆみさんの病名として考えられるものの1つ目は、甲状腺です。
甲状腺の病気は、40代以上の女性に多いと言われており、甲状腺ホルモンの機能低下によって起こります。
- 動悸・息切れ
- むくみ
- 抑うつ
- 不安感
- 体重の増加
これらの代表的な症状が見られることが分かりました。
バセドウ病や橋本病、腫瘍などの種類があるようです。
何らかのアレルギーでアナフィラキシーショックになった場合、甲状腺の機能が低下していると、薬を投与したときに不整脈や心臓に負担をかけることになり、危険なんだとか。
浜崎あゆみさんも、もしかしたら甲状腺の機能が低下していて、バセドウ病などを患っていた可能性もあると思います。
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病名②骨粗鬆症
浜崎あゆみさんの病名として考えられるものの2つ目は、骨粗鬆症です。
浜崎あゆみさんは、2人の子供を年子で出産されています。
40代という年齢や、産後間もないライブ復帰をしたことで、身体の内側や骨のケアまで追いついていないのではないかと思います。
出産で栄養が子供にいくという事を考えると、骨を強くしたり身体を修復できるような栄養、睡眠はしっかりとるべきですよね。
ファンが待っているとはいえ、骨粗鬆症になってしまうほど弱くなってしまっては意味がありませんので、浜崎あゆみさんにはゆっくりする時間が必要ではないかと思います。
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浜崎あゆみの病歴は?
浜崎あゆみさんには、突発性難聴という病歴がありました。
2006年に左耳に発症し、コンサートツアーを延期されましたよね。
その後は通常通り、アーティスト活動を行なっていましたが、2008年には「左耳はもう完全に機能しておらず、治療の術(すべ)はないと診断された」と発表されました。
突発性難聴という病気が原因で、今回のアナフィラキシーショックが起きたとわけではないと思いますが、さらに病気を抱えることになったという心労はありそうですね。
今後は、2つの病気とうまく付き合いながらのアーティスト活動になります。
浜崎あゆみさんには、病気に対する周りのサポートだけではなく、十分に休みをとりながらの活動が必要になりそうです。
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浜崎あゆみの現在の容態も気になる
浜崎あゆみさんの現在の容態ですが、緊急搬送された翌日に退院され、都内で療養しているということ。
11月13日の17LIVEのシンガー発掘オーディションでは、審査員もつとめることになっています。
まだ欠席や延期の報道もありませんので、少しは回復されたのではないかと思います。
しかし、無理をすれば倒れてしまう可能性もありますので、仕事は控え目にされた方がいいですよね。
浜崎あゆみさんの容態がすっかり回復することを願うばかりです。