今や、大人気の歌い手のまふまふさんですが、いつも顔を隠しているのには生い立ちが関係していると言われています。
実は、幼少期から生きづらさを抱えていたようで、その生い立ちは壮絶なものだったことが分かりました。
一体、まふまふさんに何があったのか気になりますね!
今回は、まふまふさんの壮絶な生い立ちについて、不登校の過去や幼少期からの辛いエピソードを詳しくまとめてお伝えさせていただきますので、最後までご覧くださいね!
まふまふの生い立ちが壮絶!
まふまふさんの生い立ちは、いじめや不登校、引きこもり、ストーカー被害にあうなど、なかなかの壮絶なものだと分かりました。
普段、マスクやキャラクターで口元を隠しているような画像で人前に姿を見せるのは、そんな過去が影響しているようです。
ひどいイジメを受けてたことがあって、まぁそれは散々なもので、すごいひどかったんですけど
出典元:yutura
特に、ストーカー被害に遭ったことで、また同じ被害に合うのではないかという恐怖も抱えているのではないかと思います。
しかし、そんなまふまふさんですが、2021年の紅白歌合戦では、
「潔くマスクを外して歌いたい」
とコメントしています。
紅白歌合戦に出場することで、まふまふさんの中で何かが変わろうとしているんでしょうね!
過去のまふまふさんに、どんなことがあったのか、詳しい生い立ちは次でご紹介させていただきます。
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まふまふには不登校の過去も?
まふまふさんには、不登校の過去もあったことが分かりました。
まふまふさんは、学生時代にひどいいじめにあっていたようですが、なぜか休み時間も声をかけられないタイプだったんですね。
さすがに、ストーカー被害にあってしまったら怖すぎて、学校に行くのも嫌になりますよね。
不登校になるばかりか、外に行くのが怖くなって、人と話すのがさらに苦手になってしまったことも考えられます。
まふまふさんが、ネットの世界にのめり込んだのも不登校になるほどの経験があったからでしょう。
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まふまふの幼少期からのエピソードまとめ
まふまふさんの幼少期からの壮絶な生い立ちエピソードをまとめてみました。
まふまふの幼少期エピソード
まふまふさんは、幼少期からある種の「生きづらさ」を感じているような、とても繊細な子供でした。
ご本人が、過去のインタビューで幼少期のことを語っています。
「どうして生まれてきたんだろうな」「死んだらどこに行くんだろうな」など、“生”や“死”についての興味が強かったそう。周りから「変な子ども」だと言われ、外に出る機会が減っていった。
出典元:yutura
まふまふさんは、幼少期から死生観をしっかり考える頭の良さがあったんですね。
子供の頃から、どのように生きるかを考える子はなかなかいないと思います。
明らかにはされていませんが、もしかしたらまふまふさんの幼少期には、周りに天国に旅立った方が複数人いたのかもしれません。
まふまふさんは、人の最期に直面することで、自然に生きることに深い考えを巡らすような子供になったのではないかと想像できます。
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まふまふの小学生時代エピソード
まふまふさんは小学生時代に、父親に携帯電話を買ってもらったことがきっかけで、作曲に目覚めたということです。
自由に着メロを作れるようになっており、まふまふさん自身も自分で着メロを作っていたんですね。
音楽にのめり込んだまふまふさんは、15歳の頃に、本格的に音楽の道に進むと決めました。
幼少期にいじめてきた相手を見返したい、自分の気持ちを伝えたいという気持ちも原点になっているとか。
まふまふさんの心には、幼少期のいじめは深い傷となって残っています。
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まふまふとして活動を開始:2010年
2010年の19歳のとき、「まふまふ」としてニコニコ動画で歌い手としての活動を開始します。
路上ライブやライブハウスなどを選ばず、ネットの世界を選んだのには、やはり人と話すことが苦手、ということが大きな要因でした。
人と話すの嫌でライブにだって行けなかったし、そういう人間でも楽しめるコンテンツでみんなでコメントして盛り上げて、それにすごくこう自分の居場所を見つけたというか、居心地の良さを見つけて。
出典元:yutura
4畳半の創作部屋に、1日10数時間もこもり、楽曲制作の全ての工程を1人で行うというまふまふさん。
投稿する1時間前には、いつも吐きそうになりながら、プレッシャーと闘っているとか。
しかし、それでも投稿をやめないのは、この世界が好きだからだとも語っています。
世の中に絶望することも、人を嫌いになることも、死にたくないよっていうことも、それ何でかって言うと、ほんとはこの世界が好きだからだと思うんですよ。
出典元:yutura
本当は大事だから、こんな世界っていうんだと思うんですよ。
自分にとって大事だと思っていた言葉が、視聴者さんにとってもそうなり得るなら、これからも書いていきたいなと思いました。
まふまふさんがこんなにも人気者になったのは、歌詞に託した自分の気持ちが、実は多くの人も抱えている痛みでもあるということなのだと思いました。
まふまふさんは、まさに今の世の中の状況を、代弁するようなアイコンになっているんでしょうね。
ストーカー被害:2015年
まふまふさんは、2015年頃にストーカー被害に遭い、暴力を受けていたことも判明しました。
ご自身のブログで、告白しています。
出典元:Ameba公式ブログ数年前ひどいいじめのようなものにあいました。
社会的圧力や精神的、身体的苦痛を伴うものです。深夜にドアを蹴り飛ばす音や怒鳴り声で起こされパジャマ姿のまま引きずり出され、罵声を浴びせられたりなんかもしました。
詳しく調べると僕と一部の人間がとある人物に騙され仲違いをさせられるように仕向けられていたという感じでした。
今でこそ彼らと仲良い関係に戻りすっかり笑い話ですが当時は本当に悲しかったです。怖かったです。
そんなことはほんの一部にすぎず、たび重なる悪意や暴力にボロボロにされてしまい
絶望していたところに手を差し伸べてくれたのがそらるさんでした。事実を知ったそらるさんが抗議をしてくれて「もうまふまふに危害を加えないこと」を約束させ、
見張ると言ってくれたおかげで自分は解放されました。うらたさんや天月くん、luzくんなどたくさんの友人たちが相談に乗ってくれました。
全てのものをまとめて引っ越しをして…
自宅を特定された上に、暴力まで振るわれてしまったまふまふさん。
相手も騙されていたとはいえ、今では仲良しに戻っている、というのもすごいですね。
救ってくれたそらるさんとは、誕生日を一緒に過ごすほどの友情も芽生え、今ではなくてはならない存在になっています。
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心原性の病気に:2018年
2018年、まふまふさんは心原性の病気にかかり、病院に搬送されてしまうことになります。
元々、体が丈夫ではないまふまふさんは、たびたび「病院に行ってくる」という投稿をしていました。
そんな中、2020年にも緊急搬送されてしまいます。
2月16日(日)正午頃、打ち合わせのため、スタッフがまふまふの自宅へ伺ったところ、まふまふがリビングにて倒れているのを発見いたしました。
出典もと:公式サイト
診察の結果、心原性による失神と診断を受けました。
現在容態は安定しておりますが、精密検査および数日間の休養をもって、活動を再開する予定です。
突然のお知らせとなり、ご心配をお掛け致してしまい、申し訳ございません。
かなり自分を追い詰めてお仕事をしているまふまふさん。
自分の想いを伝えようと、必死にもがいているのが伝わってきます。
しかし、あまり思い詰めすぎずに、体を大事にしていただきたいですね。
まふまふさんの、今後の活躍にぜひ注目していきましょう!