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鬼束ちひろの生い立ちが衝撃!幼少期から精神疾患?ヤバいエピソードまとめ

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シンガーソングライターの鬼束ちひろさんが世間を騒がせていますね。

以前から、奇行といわれる言動を繰り返してきましたが、楽曲は素晴らしい評価を得ています。

どのようにして育って、あの世界観にたどり着いたのか、生い立ちが気になります。

今回は、鬼束ちひろさんの衝撃の生い立ちについて詳しくまとめてお伝えさせていただきます。

幼少期から精神疾患を患っていたのか、ヤバいエピソードもまとめてみましたよ!

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目次

鬼束ちひろの生い立ちが衝撃!

鬼束ちひろ,画像

鬼束ちひろさんの生い立ちについて、できる限り詳しくまとめてみました。

音楽好きの両親の元に生まれる

鬼束ちひろさんは、1980年、宮崎県日南市南郷町の港町で、音楽好きの両親の元に長女として誕生しました。

父親は漁師で地域のまとめ役として活躍しており、母親は民謡の師範代ということです。

家庭の中では、喧嘩をしたり、ぶつかり合うことがかなり多かったようですが、その一方、絆が深いんだとか。

今でも、妹さんとSNSでつながり、投稿をリツイートするなどしているようです。

鬼束ちひろの家族構成
父親 漁師
母親 民謡の師範代
弟 2歳年下
妹 鬼束桃子(舞踊家)9歳年下

ご両親は鬼束ちひろさんが小さかった頃に離婚されており、その後は兄弟全員が母親とともに暮らしています。

また、母親が民謡の師範代という影響からか、9歳年下の妹さんは日本舞踊の道へ進み、現在では女優としても活躍されています。

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子供の頃から成績優秀

鬼束ちひろさんは、子供の頃から成績優秀な頭のいい方でした。

小・中学校時代の通知表はほとんどの教科で5の成績。

また、中学校では、英語の全国共通模擬試験で全国1位になったほどの秀才です。

歌詞の言葉の使い方などを見ていると、とっても頭の良いことは伝わってきますよね。

しかし、テレビでは頭がいいとか、偏差値が高いなどことを想像させるような発言はしたことはありません。

鬼束ちひろさんは、情報によってレッテルを貼られるのを嫌っているのではないかと思います。

小学生時代

鬼束ちひろさんは、小学生時代にはすでに、音楽に目覚めていたことが分かりました。

小学2年生の時にエレクトーンを習い始めた鬼束ちひろさんは、小学4年生で、すでに作詞を始めていたんだとか。

成績も良かったということで、読書量も多かったのかもしれませんね。

鬼束ちひろさんが書く詩は、詩人の銀色夏生さんの影響を受けているということも分かりました。

とってもロマンチックでヒリヒリするような世界観なので、小学生時代の鬼束さんには衝撃的だったと思いますが、ぴったりハマったのでしょう。

中学生時代

鬼束ちひろさんは、中学生時代に、母親の影響で、カーペンターズを聴き始めました。

次第に洋楽に興味を持ち始めると、邦楽より洋楽にのめり込んでいったとか。

また、カナダの有名なシンガー、アラニス・モリセットさんの世界観に影響された鬼束ちひろさんは、中学2年生で現在のような作詞のスタイルを完成させています。

多感な時期に出来上がったスタイルだからこそ、鬼束ちひろさんの刹那的な詩が生まれているのかもしれませんね。

高校生時代

鬼束ちひろさんが、シンガーソングライターを目指し始めたのは、高校2年生の頃だったと言われています。

ジュエルの「心のかけら」というアルバムを聴いて、衝撃を受けたことがきっかけだったようです。

高校3年生になった鬼束ちひろさんは、Virgin TOKYOが主催した「Virgin ARTIST AUDITION」を受け、見事にグランプリを獲得しました。

1999年に高校を卒業すると同時に上京し、音楽活動を始めた鬼束ちひろさん。

2000年に発売した「月光」がドラマTRICKの主題歌に抜擢され、約60万枚のロングヒットとなり、ブレイクを果たしました。

小学生時代から、まさにミュージシャンになるために生まれてきたような人生を歩んでこられていますね!

鬼束ちひろさんの音楽家としての原点は、やはりご両親の存在や関係性が大きく影響しているのではないかと思います。

鬼束ちひろは幼少期から精神疾患?

鬼束ちひろさんが幼少期から精神疾患だったという情報は、どこにもありませんでした。

しかし、幼少期から上がり症だったことはよく知られており、喜怒哀楽が激しかったり負けず嫌いな性格なんだとか。

また、仏教やキリスト教といった特定の宗教ではなく、守護霊の存在や神道的な神を信じるという情報もありました。

ライブに行ったことがあるという霊能者の方のインタビューでは、霊感が強いタイプで影響されやすいということを語られていました。

鬼束ちひろさんの歌詞に、スピリチュアルな要素が強い理由も、霊感が影響している可能性があるとか。

X 「『infection』の”爆破して飛び散った”のあたりですが、鬼束さんがこの歌詞を考えたのが9・11の直前ですよね。彼女にはインスピレーションからボンヤリと事件が見えていたのだと思いますよ」
「ライブ後の鬼束さんの言動もおかしかったです。天真爛漫過ぎて動物的、というか。とても優しい方なので、ファンにも親しい対応をなさるのですが、突然鼻歌を歌い出したり、女性の胸を触ったり……。これは動物霊が憑いた時に起きる症状なのです。」

出典元:TOCANA

精神疾患だと考えられていたのは、鬼束ちひろさんの元々の霊感の強さ、また守護霊の存在を信じているというご本人の精神性が原因だと思います。

鬼束ちひろさんが、実際には精神疾患ではなくても、変わった言動が際立つことで、全く知らない人はそう感じてしまうということでしょうね。

鬼束ちひろのヤバいエピソードまとめ

鬼束ちひろ,記者会見,画像

鬼束ちひろさんには、その言動からくるヤバいエピソードもたくさんありましたので、まとめてみました。

2001年:動物虐待の疑惑が浮上

鬼束ちひろさんのヤバいエピソードの1つ目は、2001年頃に浮上した、動物虐待の疑惑です。

ミュージックステーションに出演したときには、飼っていたハムスターが天国に旅立ったことについて語り、炎上騒ぎになりました。

「私が飼っているペットは皆可哀想な運命を辿るんです。ハムスターを夏に外に出したら、熱射病で死にました。違うハムスターを冬に外に出したら、凍死しました。メダカを飼ったら、水槽を掃除する度にメダカがどんどん消えていくんです」

出典元:TOCANA

この発言にネット上では、「動物虐待ではないか」との批判が相次ぎ、事務所が謝罪することになりました。

虐待と認識していた可能性は低いと思いますが、もう少し動物に合った環境を整える必要はあったでしょうね。

鬼束ちひろさんには、現在は旦那さんもいますので、次に動物を飼うときには、フォローし合いながら気をつけて飼っていただきたいと思います。

2002年:バイク事故

鬼束ちひろさんのヤバいエピソードの2つ目は、2002年に起こしたバイク事故です。

友人のバイクに同乗していたときに、バイクが自動車と接触して横転、軽い怪我をしたということ。

後日、実はこの友人というのは当時の彼氏だったことが分かっています。

「レコーディングの休憩時間に、買い物に出かけたそうです。後に運転していた男性は“当時のダーリン”だったと明かしていますが、結構奔放ですよね。ツアーを控えていたためケガが心配されましたが、仕事に支障はなく、ツアーは無事にスタートしました」

出典元:デイリー新潮

レコーディングの休憩時間、というところが、スタッフの彼氏だったのか、と想像させますね!

鬼束ちひろさんは、自分のしたいことに忠実な、まっすぐすぎる方だと伝わってきますが、ツアー前の行動としては、かなりヤバいです。

2002年:パニック障害に

鬼束ちひろさんのヤバいエピソードの3つ目は、2002年に発覚したパニック障害です。

全国ツアーの最中に、観客の顔が突然悪魔に見えて、マイクを持つ手がガタガタと震え始めたんだとか。

その後、同じような出来事に何度か遭遇し、診断を受けたところ、パニック障害が判明しました。

以来、症状は落ち着いているものの、今でもステージは不安だらけだということ。

鬼束ひろさんは、ギリギリの精神状態の中、ファンのために活動を続けているんでしょうね。

2004年:自殺未遂

鬼束ちひろさんのヤバいエピソードの4つ目は、2004年に起こした自殺未遂です。

週刊誌で報道されていましたので、ご紹介させていただきます。

活動を休止していたころ、「ただもう、死にたくなった」ので、自宅で、ウイスキーと一緒に睡眠薬と安定剤を大量に飲んだ。ただ、死体が腐るのは嫌だったので、母親と知人に「私、もう死ぬから」とメールを送っていた。駆けつけた2人に起こされ病院に運ばれたという。
意識は朦朧としていたものの自力で歩けたくらいなので大事にはならなかったが、以来自殺願望はなくなったとし「これからの人生は死のうなんて考えずに、買えるだけのシャネルを買って生きてやる! 死にたいという欲求が、物欲とさらなる生命力にシフトした」と綴っている。

出典元:JCASTニュース

パニック障害の影響か、やはり精神状態がヤバいですよね。

生きる気力を取り戻したということで安心しましたが、反動で物欲に走りすぎないことを祈ります。

2005年:ストーカー被害

鬼束ちひろさんのヤバいエピソードの5つ目は、2005年のストーカー被害です。

ファンの方だと思われますが、鬼束ちひろさんの自宅マンションに侵入していたとか。

数回ほど、花束を持ってマンションまで来たということで、通報後、男性は逮捕されています。

アーティストの方には、熱狂的なファンの方が多いと思いますが、自宅にまで来られてしまうとは、さすがにヤバいですよね。

2010年:元彼からのDV被害

鬼束ちひろさんのヤバいエピソードの6つ目は、2010年頃に騒がれた、元彼からのDV被害です。

睡眠薬を飲んで寝ていた鬼束ちひろさんを、同棲していた彼氏から殴られる事態になりました。

《彼は怒っているように見えた。理由なんて、もちろん知らない。でもなぜか、とてつもなく怒っている。動物的直感で身の危険を悟った私は、得意の素早い動きで、ハムスターみたいにシュシュシュとベッドから抜け出そうとした。/バッシーン! 追いかけてきた彼から、いきなり平手打ちを食らった。一瞬、頭の中が真っ白になる。/は? どういうこと? 今、私のことを殴ったよね、あんた?/暴れん坊のこの私が、人様に殴られて黙っているわけにはいかない。驚きや憤りよりも先に、反射的に彼の顔を殴り返していた》

出典元:デイリー新潮

元彼からDV被害を受ける前に、2人の間に何があったのかは分かりませんが、相当ヤバいエピソードだと思います。

2012年:和田アキ子・島田紳介に暴言

鬼束ちひろさんのヤバいエピソードの7つ目は、2012年に起こした和田アキ子さんと島田紳介さんに暴言を吐いた事件です。

2012年にTwitterを始めた鬼束ちひろさんは、「いえー!」などハイテンションな投稿を繰り返していました。

そんな中、

「あ~和田アキコ◯してえ」

「あ~島田紳介もどうにか◯してえ」

という過激な投稿をしてしまいます。

和田アキ子さんは、この件に関してラジオで

「とにかく変わった人だから放っておこうね。ここで言ったからもうおしまい」

と言及し、鬼束ちひろさんご本人も公式サイトで謝罪しましたが、芸能活動に影響するレベルでヤバいですよね!

2018年:旦那からもDV被害?

鬼束ちひろさんのヤバいエピソードの8つ目は、2018年頃に浮上した、現在の旦那さんからDV被害を受けているのではないかという疑惑です。

こちらはご本人のインスタグラムの投稿から、判明しました。

「もうなんにもかくしません あたしの旦那は鬼スタフ です。毎日あざだらけなのはそれなりのあざです」(原文ママ)

出典元:日刊サイゾー

2010年に、元彼からのDV被害の事件があっただけに、かなり心配されましたが、当日の夜には投稿は削除されました。

「皆さまお騒がせしてごめんなさい。ねぎめしショックすぎ。仲良すぎて喧嘩する、ってのも、一理」

出典元:日刊サイゾー

その代わり、こちらのコメントが投稿され、夫婦仲が良すぎたための喧嘩であったことが分かりました。

しかし、もし本当にDV被害を受けていて、SOSのための投稿だったらと考えると、かなりヤバいです!

2021年:救急車を蹴って逮捕される

鬼束ちひろさんのヤバいエピソードの9つ目は、今回の救急車を蹴った事件ですね。

恵比寿の路上で、救急車の後部ドアを1回蹴り、車体をへこませたといわれています。

「当時、鬼束容疑者は現場近くのパチンコ店に知人女性と一緒にいました。女性の体調が急に悪くなったため119番通報。その際、駆けつけた救急車を蹴ったそうです。警視庁渋谷署の調べに対し鬼束容疑者は、こう供述しています。『通行人にイヤ味を言われパニックになってしまった』と。破損した救急車の修理代は、鬼束容疑者が負担することになりそうです」(全国紙社会部記者)

出典元:FRIDAY

パニックになってしまっていたとはいえ、救急車を蹴ってしまうのはヤバいですね!

芸能人ということで、余計に注目を集めてしまったのかもしれませんが、鬼束ちひろさんには、落ち着いた大人の対応が必要だったと思います。

2021年:薬物検査を受ける

鬼束ちひろさんのヤバいエピソードの10個目は、救急車を蹴ったことで薬物検査を受けたことです。

逮捕されたときの鬼束ちひろさんは、かなりの興奮状態で、明らかに様子がおかしかったとのこと。

警察の方でも、もしかしたらおかしな薬物でも、と思うほどだったことが伝わってきます。

結果は陰性で、お酒も飲んでいなかったということですので、怒った鬼束ちひろさんは、通常でもヤバい雰囲気になることが多いのだと思います。

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